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束の間の休息、と、高まる鼓動

  • tyamasaki82
  • 2025年4月23日
  • 読了時間: 2分



今日はカフェでのヘルプの仕事のため、相棒に跨ることない一日だった。エキゾーストノイズの代わりに聞こえたのは、活気あるカフェ店員の挨拶と、満足したお客様の笑顔。明日もまた、体力的にはきついながら笑顔に会える仕事場に行く。悪くはないが、心はすでに明後日の空と道路へ。

毎日バイクに乗れる生活は、ライダーにとっての理想かもしれない。しかし、こうして乗れない時間があるからこそ、次なるライドへの計画も膨らみ、愛車への愛着も深まるというものだ。

「次はどこへ行こうか」「このパーツを交換したら、もっと乗りやすくなるだろうか」

ガレージに眠る相棒を思い浮かべながら、空想に浸る時間は、また格別。思うように時間を使えない、実行できない日があるからこそ、叶った時の喜びは倍増する。

人生もまた、晴天ばかりではない。雨の日もあれば、強風に煽られる日もある。けれど、そうした変化があるからこそ、晴れた日の喜びを深く感じられるのだろう。それは、恵みの雨がなければ作物が育たないのと同じなのかもしれない。

明後日、束の間の晴れ間を縫ってのショートツーリング。目的地はまだ決めていない。風を感じ、エンジンの鼓動を身体で感じることができれば、それでいい。

さあ、明日は一日、仕事に集中しよう。そして、明後日は、相棒と共に風になろう。

 
 
 

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